実践で役に立つ!効果的な社員研修のプログラムとは

by admin on

セミナ方式の社員研修では模擬体験プログラムが効果的

社員研修には実際の現場で具体的な作業を体験する実施研修やテーマに沿った内容を受講するセミナ方式があります。社員研修は社員が未経験、もしくは経験が少ないテーマに対するスキルアップを目的としていますが、注意しなければいけないのはセミナ方式の研修です。

セミナ方式では、講師による説明が主体で社員は受け身のまま一方通行に話を聞く状況が続きます。途中、質疑応答時間などはありますが、研修中のほとんどは主体性の無い時間となりますので、研修の内容が本当に身についているかどうかの判断はできません。

セミナ方式の研修で効果を上げるためには受講した内容を主体的に模擬体験するプログラムが適切です。模擬体験により頭で理解していた内容を実際の行動や発言で確認できるため、本当に身についているか自己判定が容易に可能です。

他の人との意見交換で多様な価値観を養う

実施研修タイプ、セミナ方式タイプのいずれの研修方法であっても、研修した社員の自己満足だけで終わっては、会社がその社員に期待するスキルアップは50%程度の達成度と言って良いでしょう。社員研修を受けることで社員はスキルアップと共にそのスキルに対する主観が生まれます。その主観が正しいもの、一般的なものなのかを自己認識しておこないと後々仕事で失敗するリスクを背負うことになります。

そのため、社員研修の最後に同じ社員研修を体験、実施した他の人と意見交換を行うプログラムが良いでしょう。自分の感じたことや考えを伝えると共に、他の人の考えを聞くことで社員の価値観に多様性が生まれます。多様性を身につけることで研修テーマに対する理解度が上がり、会社組織でのふるまい方やコミュニケーション能力も養うことができます。

マネジメントゲームは、社長となり経営を体験することで経営の知識・スキルを身につけることを目的とした研修プログラムです。1976年に開発されて以来、多数の大手企業で採用されてきました。